守谷市のコウモリ駆除は、地域密着型企業・駆除歴20年の茨城害獣駆除センターへお任せください。
コウモリのフンが玄関やベランダに落ちている場合、家の屋根裏などを住処としていることが多く、放っておくと数も増えて近隣住民にご迷惑をかけるなど被害が拡大していきます。
当ページでは、守谷市で当社が行ったコウモリ被害と駆除作業について、写真を交えてご紹介しています。

守谷市のコウモリ駆除は地域密着20年の当社へお任せください
茨城コウモリ駆除センター
〒300-1622
茨城県北相馬郡利根町布川253
茨城県南部のコウモリ駆除を毎日ご対応しております。
害虫獣防除業登録 茨城県25ね竜保第2号
(一社)茨城県ペストコントロール協会 会員
(公社)日本ペストコントロール協会 会員
防除作業監督者
守谷市のコウモリ被害
守谷市はコウモリ駆除のご相談が最も多い地域です。
その中でも半数以上が、新築から築浅の一戸建てへのコウモリ侵入被害です。
新築から築10年以内のお家は、気密性が高く冬でも暖かいためコウモリが冬眠するのに格好の場所となるため、コウモリに狙われやすい傾向にあります。
守谷市は近年住宅開発が進んでおり、新興住宅地が多く築浅で断熱性の高い戸建て住宅が密集しています。
寒さに弱いコウモリにとって、こうした築浅の隙間風の少ない暖かいお家はコウモリにとっても住みやすいエリアとなっています。
守谷市で行ったコウモリ駆除の作業事例
当社が行った守谷市でのコウモリ駆除の作業事例をご紹介していきます。
守谷市の一戸建てのコウモリ駆除事例1
守谷市でのコウモリ駆除、1つ目は一戸建てでの作業事例です。
軒下にコウモリが止まっているため、ホームセンターで購入したコウモリ用のスプレーを噴射していたそうです。
スプレーしたその日はいなくなるのですが、数日経つとまたコウモリが止まっているという状況で、スプレーを買っては再発を繰り返していたとのことでした。

何度もスプレーを噴射していたことで、軒下の外壁部分にスプレーによるシミができてしまっていました。

長期に渡り、2階の窓からコウモリ用スプレーを噴射していました。
こうした外壁のシミはなかなか落ちないため、スプレーのしすぎには注意が必要です。

「素人には限界のため専門家にお願いしたい」ということで、正式なご依頼をいただきました。
今回のコウモリ駆除では高所作業車を使って外壁と屋根の確認を行いました。
頻繁にコウモリがやってくる箇所ということで雨樋を外して見ますと、コウモリが侵入していた大きな隙間が見つかりました。
コウモリが頻繁に出入りしていたため、雨樋の下部分は黒い汚れが付着しています。

プロ用のコウモリ忌避スプレーを隙間に噴射し、しばらくすると10匹ほどのコウモリが飛び出していきました。
お客様がスプレーを使っても何度もやってきたように、コウモリは帰巣本能が強いため、追い出してもまたやってきてしまいます。
原因となっている侵入口をしっかり閉じることで、コウモリはやがて来なくなり、別の場所を探しにいきます。
当社のコウモリ駆除は、追い出しと侵入口の封鎖がセットです。
今回もこうした隙間を塞いでコウモリ駆除完了となりました。
守谷市のコウモリ駆除事例2
守谷市のコウモリ駆除2例目も一戸建てです。
まだ新築から年数が経過していない、築浅のお家ですがコウモリが侵入してしまったようです。
実は、先日実施した別の守谷市内のお客様の近隣にお住まいの方です。
「うちもコウモリ被害で困っているので見て欲しい」とのご相談をいただき現地調査に伺いました。

お伺いするとすでに玄関前にコウモリのフンが散乱していました。
小さなお子様もいらっしゃいますので、コウモリによる感染症も不安です。

頻繁にフンが落ちている箇所の上を見ると、コウモリが出入りしている隙間があるはずです。
今回は玄関の軒天部分に隙間があり、壁の中へ侵入していたようです。
この他にも外部エアコンの室外機上やベランダに沢山の糞が確認されたました。

お家の軒天部分にグルリと隙間があり、あちこちからコウモリが侵入していました。
高所作業車を使用し、隙間にコウモリ忌避剤を注入してコウモリを追い出していきます。
コウモリがいなくなった後は、出入口となっていた隙間に資材を入れ埋めていきます。
お家のデザイン・外壁の種類、ハウスメーカーによっても隙間の大きさや深さは異なります。
そのため、お家ごとに隙間の大きさや深さに合わせ専用資材を加工して隙間を充填してゆきます。
今回、こちらのお客様のお家では軒天部分に建築業者の施工不良と思われる隙間ができていました。
その補修作業も併せて実施し、外周部全ての隙間を埋め作業を終了しました。
守谷市のコウモリ駆除事例3
守谷市の事例3例目です。
お家の屋根のあちらこちらでフンが落ちており、コウモリが出入りするのを何度か目撃しているため駆除してほしいというご相談でした。

今回は屋根瓦周辺のいたるところで糞が見られ、コウモリが出入りするのを目撃していて何とかして欲しいとの相談を受け、現地調査に伺いました。

現地調査しますと、瓦に隙間があり、コウモリが侵入可能な箇所がいくつも見られました。
屋根の上での追い出し作業と、全面的な封鎖施工が必要であったため、今回も高所作業車でのコウモリ駆除となりました。
高所作業車でお家の屋根の外周全体へのコウモリスプレーによる追出し後、隙間の閉鎖作業を行いました。

コウモリスプレーを隙間に噴射していくと、次々とコウモリが飛び出していきます。
コウモリの追い出しと侵入封鎖工事を行い完了となりました。
守谷市の一戸建てのコウモリ駆除事例4
守谷市のコウモリ駆除4例目です。
一戸建てにお住いの方からで、コウモリが壁の隙間から出入りしているとのご相談でした。
こちらのお客様は以前に害獣駆除を行った方で、今回はコウモリの駆除をご依頼いただきました。

2階外壁の軒天よりコウモリが出入りしていたため、22mの高所作業車での駆除作業となりました。

コウモリ忌避スプレーにより、隙間から次々にコウモリが出てきました。

庭の芝生にもコウモリが。。。
突然の忌避スプレーでビックリしたようです。(死んでいるわけではありません。)
追い出されたコウモリはしばらく近くを旋回した後は、どこかへ飛んで行きました。

外壁と軒天の隙間からコウモリが家の中に入り込んでいたため、資材を使って封鎖施工いたします。
守谷市のコウモリ駆除事例5
守谷市はとにかくコウモリ駆除のご相談が多いです。
今回も一戸建てのお宅で、ベランダから1階の庭、室外機など、あらゆる箇所のコウモリのフン被害に悩まされていらっしゃいました。

外壁と軒天井が交差する部分の隙間からコウモリが出入りし、出入りの際にフンを落としていくことで被害が発生しているという状況でした。

高所作業車を使っての作業でしたが、お隣の敷地や電柱とのスペースがあまりなく、慎重に行う必要がありました。

高所作業車が入れない箇所は、一部足場をかけてのコウモリ駆除作業となりました。

コウモリ駆除において、被害が出た箇所だけの封鎖施工を希望される方もいらっしゃいます。
しかし、一部だけの封鎖は費用面では安くなりますが、必ずと言っていいほど再発します。
コウモリは一度侵入し寝ぐらにした場所へは執着心も強く、一旦被害が出た箇所のみを対策しても、数ヶ月後または、翌年以降に再び戻ってきて侵入再発することが殆どです。
再発しますと、また同様の費用がかかってしまうため、一度の施工で侵入可能な隙間全てを封鎖することをお勧めしています。
守谷市のコウモリ駆除事例6
守谷市のコウモリ駆除6例目です。

ご覧のように屋根の上にはコウモリのフンが散乱している状態です。

フンが落ちていた場所の上には換気口がありました。
この隙間を抜けて、中にコウモリが出入りしていたようです。

換気口の中を確認するとコウモリのフンが散乱していました。
これでもすでに掃除機で吸い取った状態の写真で、もっと驚くほどのフンが積もっていました。
コウモリのフンには感染症の心配があるウイルスや細菌があるため、慎重に撤去していきます。
また、強烈な糞尿の匂いがありましたので、消臭作業も行いました。

通風の妨げにならないよう、パンチングメタルを使用してコウモリの侵入を阻止します。
パンチングメタルは無数の穴が開いているため、空気は流れるようになっています。

換気口フィルターの内側もコウモリの糞尿で汚れていました。
これらも清掃して、元の位置に戻して作業完了です。
コウモリは屋根などの隙間に入り込んでしまうケースが多いのですが、こうした換気口に侵入してご相談されるケースも多くあります。
守谷市のコウモリ駆除事例7
守谷市のコウモリ駆除7例目です。
こちらも一戸建てのお家でのコウモリ被害のご相談です。

お客様ご自身でコウモリスプレーを屋根の隙間に噴霧されていたとのことです。
隙間からコウモリが出入りしていたため、隙間に物を突っ込んでみたが効果はなかったそうです。

長期間にわたって、市販のコウモリ忌避スプレーを噴霧されたことで、破風板の塗装がボロボロになってしまっていました。
また、隙間にステンレスなどを突っ込んだ箇所もあり、挟まって取れなくなっていました。
慎重に取り外させていただき、改めて隙間の封鎖施工をいたしました。
コウモリに侵入されると、よっぽどのことがない限り、ご自身での駆除は難しいと思います。
一時的にはいなくなることもありますが、帰巣本能の強いコウモリはほぼ確実に再発します。
コウモリを見かけたり、フンでお困りの場合は早めにご相談ください。
まずはお見積もり無料でお伺いいたします。
お家へのダメージが大きくならないうちに、お家の資産価値が下がらないうちに、早めの対処をお勧めいたします。
守谷市のコウモリ駆除事例8
守谷市でのコウモリ駆除の作業8例目は、高所作業車を使用しての駆除作業となりました。
敷地内にコウモリらしきフンが毎日のように散乱していたことから、家の中にコウモリが入っているのではとご相談いただきました。
確認したところ、複数箇所にてコウモリの侵入口が見つかりました。

広めの通りに面していたことと、コウモリが侵入していた箇所が限定的であったことから、今回は足場を設置せずに高所作業車を使用しての駆除作業となりました。
コウモリ駆除は忌避剤にてコウモリが嫌がる薬剤を使って追い出しを図り、出ていった箇所から順次、侵入口を閉塞していく作業となります。

コウモリが出入りしていた箇所だけでなく、出ていったコウモリが別の場所に侵入してこないように、入り込みそうな箇所も事前に封鎖していくのが大切です。
家の通風のために隙間が開いていることも多く、空気の流れを確保しつつ、コウモリが入らないような資材を使って閉塞作業を行います。
今回はコウモリも忌避剤ですぐに出ていき、作業もしやすい状況であったためスピーディーに駆除が完了いたしました。

守谷市のコウモリ駆除は地域密着20年の当社へお任せください
茨城コウモリ駆除センター
〒300-1622
茨城県北相馬郡利根町布川253
茨城県南部のコウモリ駆除を毎日ご対応しております。
害虫獣防除業登録 茨城県25ね竜保第2号
(一社)茨城県ペストコントロール協会 会員
(公社)日本ペストコントロール協会 会員
防除作業監督者