つくば市のハクビシン駆除・アライグマ駆除は、地域密着・駆除歴20年の茨城害獣駆除センターへお任せください。
ハクビシンやアライグマが天井裏に侵入して毎晩大きな物音を立てたり、天井裏で糞尿をすることで天板にシミができるなどの被害が増えています。
害獣駆除をスピーディーに適正価格にてご対応しています。
このページでは、つくば市のハクビシン駆除とアライグマ駆除の事例を写真を交えてご紹介しています。
つくば市のハクビシン・アライグマ被害は築30年前後の一戸建てに多い
つくば市では、一般宅でハクビシンやアライグマが天井に入り込むなどの被害が増えています。
特に築30年前後の一戸建ての方からのご相談が多く、昔ながらのお家ではこうしたハクビシンやアライグマが侵入できる隙間がたくさんあります。
ハクビシンやアライグマは、寝床や出産場所として家の天井裏に入り込みます。
被害が拡大すると、生息していた箇所の糞尿で天井にシミできるケースもあります。
つくば市のハクビシン駆除・アライグマ駆除・害獣駆除の事例をご紹介
つくば市内で当社が行ったハクビシン駆除・アライグマ駆除の作業事例を写真を交えてご紹介しています。
実際の作業事例をご覧いただき、ハクビシンやアライグマの被害状況や、素人の方ではなかなか難しい駆除についてご参考にしていただければと思います。
つくば市のハクビシン駆除の作業事例です
つくば市の1例目はハクビシンの駆除です。
一戸建ての方からハクビシンらしき動物が天井裏に入り込んでいるので駆除してほしいとのご相談でした。

訪問し天井裏を確認しますと、ハクビシンの糞が落ちていました。
ハクビシンは戸建て住宅の天井裏に入り込み、寝ぐらにしたり巣にして子どもを出産することも多く注意が必要です。
また、ハクビシンは糞をいつも同じ場所にするため、糞がたまって天井にシミを作ったり、重さで天井板がたわんだりしますので、こうした被害も心配されます。

ハクビシンが侵入していたと思われる換気扇です。
劣化していた部分をハクビシンが壊したのでしょうか。
換気扇に穴が開いていました。

換気扇に無数の穴の開いたパンチングメタルを使い封鎖工事いたしました。

ハクビシンの追い出しは、基本的に忌避剤の煙を噴霧して外に出していきます。
忌避剤はハクビシンの嫌がる匂いの成分が含まれており、天井裏に充満させていきます。
追い出されたハクビシンがまた戻ってくることがあります。
そのため、侵入口となりそうな箇所は全て封鎖していきます。
侵入口の見落としがありますと、再発してしまいますので、調査の段階でしっかりとチェックしていくことが大切です。
ハクビシン駆除は20年の実績があります。
お気軽にご相談ください。
つくば市のアライグマ駆除の作業事例です
2例目は、つくば市の一戸建ての方のアライグマ駆除です。
屋根裏から何かの動物の足音がしており、不安になられてのご相談でした。
お家にお伺いすると竹藪に覆われているお宅でした。
実は、アライグマは竹林を好む習性があるため、お家の周辺に竹藪があり、屋根裏で足音がする場合には、アライグマが入り込んでいる可能性が高くなります。

アライグマの侵入口の探し方
こうした状況である場合は、早めに専門業者に調査をしていただくことをおすすめいたします。
アライグマに住み着かれますと、天井裏に糞尿をされ、天井板にシミができる場合もあります。
自然に出ていくことは少なく、対処が必要ですので早めにご相談ください。

お家の屋根に上がり調査をしていましたらアライグマのフンがありました。
アライグマが屋根部分から侵入していたのは確実です。
アライグマの侵入経路のチェックは、こうしたフンの状況や足跡などから判断し、侵入ルートを想定し、入り込む隙間を見つけていきます。

写真には写せなかったのですが、こちらの屋根の隙間をアライグマが壊して穴を広げて侵入していました。
昔ながらのお家は隙間が多いのが特徴ですが、わずかな隙間であった場合には、アライグマの強力な腕力と爪で板を破壊して、穴を広げて入ってきます。
築20年以上のお家では、こうして屋根や天板を壊してアライグマが入り込むリスクが非常に高いとご承知おきください。

アライグマの足跡も発見されました。
こうした屋根が交差する箇所には、たいてい隙間が開いており、そうした隙間を見つけてアライグマが屋根裏に侵入してきます。

屋根の高いお家で、また屋根の勾配が急だったため、命綱を装着しての作業となりました。
アライグマの追い出し作業、侵入口の特定と全ての隙間の封鎖工事を行いました。
アライグマには感染症などの心配があります
アライグマが生息していた箇所には、感染症の原因となるウイルスや細菌が潜んでいる場合が多いため、屋根裏には殺菌・消毒作業も行いました。
アライグマには、アライグマ回虫と呼ばれる病原菌があることが確認されており、アライグマ回虫の感染を原因とする重症脳障害を引き起こすことも指摘されています。
野生のアライグマの体やフンにはこうした病原菌が付着しているため、絶対に素手で触ることのないようにご注意ください。
アライグマの糞や尿が乾燥すると、その中に含まれていた病原菌が空気中を漂い、吸い込みやすくなります。
糞尿に直接ふれたり病原体を吸い込んだりしないよう気をつけてください。
フンの清掃なども慎重に行う必要があります。
当社でもアライグマの糞尿の清掃を行う場合には、完全防護服とゴーグル・マスクを着用して作業を行う場合もあります。
つくば市アライグマ駆除2例目
つくば市の一戸建てのアライグマ駆除2例目です。
天井裏に動物のフンが散乱しているというご相談でお伺いいたしました。

早速確認したところ、天井には害獣の糞尿によるシミができていました。
長い間、生息していたものと予想されました。

天井裏に上がって調査するとアライグマの足跡が確認できました。

天井裏は暖気が上がってくるため冬でも暖かく、様々な害獣が入り込んで巣にしてしまいます。
そのままいつくと、春に出産し子育てを始めるため追い出しにも時間がかかるようになってしまいます。

天井裏へは屋根の隙間を通って入り込んでいたようです。
アライグマと思われる足跡もしっかり残っていました。
アライグマは凶暴で、通れないほどの隙間でも壊して穴を広げて入ってくることがあり、築年数の経過したお家は注意が必要です。

天井裏に入り込んでいるアライグマは忌避剤と呼ばれる、アライグマが嫌がる臭いの成分が入った煙を散布して外に追い出していきます。
アライグマの追い出しが確認できた時点で今度は侵入口の閉塞作業を行なっていきます。

アライグマやハクビシンなどの野生動物は、感染症を引き起こすウイルスや細菌を持ち込んでくるため、生息していた屋根裏への消毒作業は欠かせません。
当社では、消毒効果のある成分に加えて、消臭成分の含まれた薬剤を使用しています。
長い間、アライグマなどの野生動物が住み着きますと、獣臭がこびりついてしまうことがほとんどですが、こうした消毒・消臭作業により、匂いもかなり薄れますので施工をおすすめしています。
つくば市のハクビシン・アライグマなどの害獣駆除は当社にお任せください。
このように、アライグマの侵入経路から追い出し、糞尿の清掃・殺菌・消毒まで全て一貫して自社でご対応できますので、アライグマ駆除・害獣駆除は当社に一度ご相談ください。
アライグマ駆除のお見積もりのための調査は無料ですのでお気軽にご連絡ください。
つくば市のアライグマ駆除は20年の実績がございます。
捕獲を行う場合にも、鳥獣保護法に対応した資格を取得しております。
何かの害獣かな?と思った段階で結構です。
ご連絡お待ちしております。

つくば市のハクビシン駆除アライグマ駆除・害獣駆除は地域密着20年の当社へお任せください
茨城害獣駆除センター
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茨城県南部のアライグマ駆除を毎日ご対応しております。
害虫獣防除業登録 茨城県25ね竜保第2号
(一社)茨城県ペストコントロール協会 会員
(公社)日本ペストコントロール協会 会員
防除作業監督者