取手市のハクビシン・アライグマの駆除は茨城地元密着・駆除歴20年・狩猟免許を持つ当社にお任せください。
取手市で当社が行ったハクビシン駆除・アライグマ駆除の作業事例を写真などを交えながら解説いたします。
取手市のハクビシン・アライグマ被害は年々増加中
取手市でのハクビシン駆除・アライグマ駆除のご相談は毎年増え続けており、特に築年数が20年以上の一戸建てに多く発生しています。
住宅街での被害が多く、元々隙間が開いていた箇所からの侵入だけでなく、家の外壁や屋根を強力な爪と腕力で壊して穴を開けて入ってくることもあります。
築年数が経過しますとお家の劣化する箇所も多くなりますので、ハクビシン・アライグマなどによる害獣に壊されやすくなります。
取手市でも住宅街に被害が多く、ハクビシン・アライグマに入られたお家の数件隣のお家でも被害が発生しています。
取手市のハクビシン駆除・害獣駆除の事例をご紹介
取手市のハクビシン駆除の作業事例1
取手市の一戸建てよりハクビシン駆除のご相談です。
屋根裏より何かが走り回っており、音が大きいため害獣ではないかとのご相談です。
室内にもフンがあるため早急な対処をご希望されていました。
お伺いしたしますと、ハクビシンの生息とともにネズミも入り込んでいました。

屋根裏にはハクビシンの足跡が発見されました。
白い足跡がたくさん確認できます。
ハクビシンはずっと屋根裏にいるわけではなく常に出入りしており、外で食事をしてきて、屋根裏を寝床にしたりします。

こちらは屋根の垂木ですが古いお家では、こうした垂木の隙間が開いていることが多く、ハクビシンなどの害獣が出入りしやすい状況です。
劣化した部分などもかじったり引っ掻いたりしながら壊して入り込んでくることもしばしばです。

屋根の上にはハクビシンの糞が落ちていました。
ハクビシンの糞は丸くて、中に果物や野菜の種などが入っていることが多いのが特徴です。
家の屋根裏に住み着くと、ハクビシンは同じ場所に糞をするため、時間が経つと糞の重さで天井ら抜け落ちることもあります。

屋根の上ではハクビシンが瓦を荒らしている様子もうかがえます。
奥にある瓦はハクビシンによって動かされ、その奥には侵入口となる隙間が開いていました。
このように、ハクビシンは特に屋根の瓦や隙間を開けて入ってくることが多く、そのまま天井裏に住み着くパターンが非常に多くあります。

ネズミは床下から侵入していたようです。
そのため、床下に潜り込んでの閉塞作業を行います。
ハクビシンの駆除作業は、侵入口となる箇所をいくつか封鎖しながら、追い出し作業を行い、ハクビシンがいなくなったところで全ての侵入口を封鎖し完了いたしました。
取手市のハクビシン駆除の作業事例2
取手市のハクビシン2例目も、天井裏で害獣か何かが歩き回っているというご相談でした。
今回もハクビシンが屋根の隙間から侵入していました。

屋根に上がるとハクビシンのフンを発見しました。

こちらはハクビシンの足跡が無数についています。
このことから、この先にハクビシンが出入りする侵入口があると予想します。

奥を覗くと、ハクビシンが壊して開けた穴が開いており、ここから頻繁に出入りしていたことがうかがえます。

ハクビシンの駆除作業として、まずは天井裏にハクビシンが嫌がる臭いの成分を噴霧し、ハクビシンを追い出していきます。
侵入口も内側から外へ出ることができるが、外から中に入ることができない手法を使って、一時的に封鎖処理をしていきます。
ハクビシンは追い出してもすぐに戻ってくることがあるため、こうした手法も使って駆除をしていきます。
屋根裏にハクビシンがいなくなったことを確認し、一時的に封鎖していた箇所も最終封鎖工事を行い、いったん完了となります。
2週間後に再び、ハクビシンがいないことを確認しまして、屋根裏の殺菌・消毒を行いました。
ハクビシンが生息していた箇所やフンには、感染症となりうるウイルスや細菌が付着しているため、こうした殺菌・消毒作業はしっかりと行っていきます。
取手市のハクビシン駆除の作業事例3
取手市のハクビシン駆除の3例目です。
春に暖かくなってきた頃、取手市の戸建の方より屋根裏で足音がガトゴトとしているので、業者を呼んだところ害獣が生息していて大掛かりな駆除が必要と言われて、かなりの見積金額だったとのことでした。
あまりに費用が高かったため、当社にもご相談いただき調査にお伺いいたしました。

ハクビシンの侵入箇所は屋根の隙間が多く、そこから屋根裏に侵入してきます。

今回のお宅では屋根の隙間ではなく、屋根板をハクビシンが破壊して侵入していました。
破壊された板の破片が、ご覧のように瓦の上に散乱している状態でした。
ハクビシン駆除の費用が、ご相談された業者さんよりも費用が安く、駆除のご提案も納得いただけたようで、当社にて駆除施工をご依頼いただきました。

ハクビシンが屋根裏に生息している場合は、ハクビシンが嫌がる忌避剤を屋根裏全体に散布し、外へ追い出します。
ハクビシンを追い出した後に、侵入口となっていた天井板の一時的な封鎖を行い、しばらく様子をみます。
ハクビシンは一度侵入しますと、元にいた場所に戻ってくることが多く、新たに屋根や壁を壊して入ってくることがあります。
ハクビシンが戻ってきていないことを確認してから一時的な封鎖をしていた箇所を完全封鎖工事を行い、駆除作業は完了となります。

駆除作業が完了しましたら、ハクビシンが生息していた屋根裏の殺菌・消毒作業を行います。

ハクビシンの体や糞には、感染症を引き起こすウイルスや細菌が付着しているため、駆除の殺菌・消毒作業は基本的に必ず行っていきます。
今回は、ハクビシンが侵入してから時間があまり経っていなかったため、時間がかからず駆除できました。
ハクビシンなどの害獣は、侵入されてから時間が経てば経つほど出ていかず、忌避剤などの対応ではなかなか追い出せない場合が発生します。
特に生息箇所を巣にして出産したりすると、子どもをおいて出ていかず、駆除に大変な時間がかかることが往々にしてあります。
天井裏や壁の中から音がしたり、ガリガリと引っ掻いたり齧ったりする音がしましたら、早めに専門家にご相談されることを強くおすすめいたします。
取手市のハクビシン駆除の作業事例4
取手市のハクビシン駆除の4例目です。
ハクビシンが屋根裏に侵入しており、ご自分でなんとか追い出しはしたものの、ハクビシンによって断熱材がボロボロで、大量の糞もあったことから、断熱材の撤去と糞の清掃・消毒作業をご依頼されました。
作業完了後には家のリフォームを行うため、今回は封鎖工事などせず、撤去と清掃・消毒作業となります。

しばらく空き家であったこともあり、長い間ハクビシンが生息し、断熱材が食い破られており、糞も溜まっている状態でした。
屋根裏の作業はお客様がご自身で作業するのはほとんど無理です。
屋根板を踏んでしまうと、踏み抜いてしまうほどの薄さしかありません。
また、ハクビシンの糞には寄生虫がおり、回虫症と呼ばれる、眼や中枢神経系に入り込んで、重い脳神経症を引き起こす心配があります。
そのため、作業にはゴーグル・防護マスク・防護服を着て行う必要があります。
天井裏は非常に暑く、このようが格好で作業をし、天井板を踏み抜かないよう注意が必要なため、精神的にも体力的にもかなり消耗します。

丸2日間かけて、天井裏の全ての断熱材とハクビシンの糞を撤去いたしました。

ホコリやチリを業務用の掃除機で吸い取り、もの1つない状態にいたしました。
清掃後は、殺菌・消毒作業を行い完了いたしました。
ハクビシンなどの害獣が生息していますと、天井裏が荒らされ、感染症の不安もあります。
被害が拡大しないうちにご相談ください。
取手市のアライグマ駆除の作業事例
取手市で当社が行ったアライグマ駆除の作業事例をご紹介いたします。
取手市の一戸建てにお住まいの方より、屋根裏に大きな動物が侵入しており困っているとのご相談でした。
早速、調査にお伺いしましたところ、

天井板におそらく動物の尿によるシミが付いてしまっていました。

屋根の上がってみると侵入してきたであろう動物の足跡がたくさんついておりました。

この動物の足跡は紛れもなくアライグマによるものです。
侵入してきている動物はアライグマと断定されました。

当社にご相談される前に、大工さんに依頼して侵入口となりそうな箇所を封鎖してもらったとのことでしたが、ご覧のように隙間が開いたままとなっておりました。
大工さんは家を修復する視点で対応されていると思いますが、アライグマが侵入するという視点では見ておらず、駆除業者の視点との相違が発生してしまいます。
当社にて改めて侵入口の封鎖施工をさせていただきました。

こちらもアライグマが屋根裏に侵入したことで出来たシミです。アライグマの
おしっこが天井を伝ってシミとなっていました。

天井の板がアライグマによって破壊されてしまっているようです。
アライグマなどの害獣は、非常に強力な爪と腕力で壁や板を簡単に破壊して穴を開けてしまいます。
取手市ハクビシン駆除の5例目
取手市の一戸建てのハクビシン5例目です。
ハクビシンが天井裏に入り込んでおり、天井板にハクビシンによる糞尿のシミができているほどの被害が発生していました。

天井裏にアプローチするための箇所がありませんでした。多くの場合、天袋から天井に入れる穴が開いていますがなかったため、綺麗に開口部を作っての作業となります。

そこからハクビシンを追い出すための忌避剤を散布して行きます。
ハクビシンが追い出されたましたら、今度はここからハクビシンが持ち込んだウイルスや細菌、臭いなどの対策のため、殺菌・消毒作業と消臭作業も行なっていきます。

ハクビシンが出入りしていた可能性のある箇所を全て封鎖して完了となります。
今回は複数箇所の閉塞があり、こちらの写真は縁台下の隙間の閉塞作業です。
床下は通風を確保する必要があるため、穴の開いたパンチングメタルを使って閉塞して行きます。
かなりの箇所の隙間がありましたが1つ1つ確実に封鎖していくことでハクビシンの完全駆除を行います。

取手市のハクビシン駆除は地域密着20年の当社へお任せください
茨城ハクビシン害獣駆除センター
〒300-1622
茨城県北相馬郡利根町布川253
茨城県南部のハクビシン駆除を毎日ご対応しております。
害虫獣防除業登録 茨城県25ね竜保第2号
(一社)茨城県ペストコントロール協会 会員
(公社)日本ペストコントロール協会 会員
防除作業監督者